Takeru Hayasaka
21卒新卒で京都の大手ゲーム会社に就職し、ゲーム機開発やSDK開発などに携わる。
その後は学生時代に立ち上げに関わったネットワークに関するベンチャーに転職し、ソフトウェアエンジニアリングの力でモバイルの世界をよりよくするため日々社会実装を行っている。
Session
10-28
13:30
30min
自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう
Takeru Hayasaka
本セッションでは、パケット処理系の開発について、性能評価を通じた改善プロセスを通じて一緒に探求します。
はじめにパケット処理の基本原理・ベンチマーキングの手法について説明したのち、改善プロセスで中心となる 性能試験環境・結果の可視化 で Python をどのように活用したか紹介します。
この発表を通じて、自社のネットワークや自作パケット処理の性能測定と向上に関心のある開発者、エンジニア、アーキテクトにとって「通信の高速化ってこうやって行うのか!」とちょっと世界の見方が変わる有益な時間を提供します
Network programing
track 4