Manabu TERADA
Python Web関係の業務を中心にコンサルティングやシステム構築を(株)CMSコミュニケーションズ代表取締役として手がけている。
Pythonをはじめとした技術話題を扱うPodcast「terapyon channel」https://podcast.terapyon.net/ を配信中。機械学習図鑑(翔泳社: 2019年4月)を共著、Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書第2版(翔泳社: 2022年10月)を共著、スラスラわかるPython 第2版(翔泳社: 2021年12月)を監修、Pythonハッカーガイドブック(マイナビ出版: 2020年5月)を監訳、その他執筆活動も行っている。
- (株)CMSコミュニケーションズ 代表取締役 https://www.cmscom.jp
- 一般社団法人PyCon JP Association 理事 http://www.pycon.jp
- 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 顧問理事 https://www.pythonic-exam.com
- PSF(Python Software Foundation) Fellow member 2019Q3 & Contributing members https://www.python.org/psf/membership/
- Plone Foundation Ambassador https://plone.org
Session
10/28
11:45
30min
メモリプロファイラMemrayのススメ
Manabu TERADA
Pythonプログラムを実行する際のメモリプロファイリングは重要です。ただ、実態を掴むのは難しいです。メモリプロファイリングの手法は大きく分けて2つ有ります。それらの特徴を知り、より実態をつかみやすいトレーシング手法を用いてているツールである Memray の使い方を解説します。
このトークでは、Pythonのメモリ状態の詳細をデモ画面を交えながら解説します。
リストの作り方による違いや、NumPyのメモリ確保の状況がわかります。さまざまなアウトプット方法がありますのでそれらの違いについても解説します。Jupyter Integrationも解説します。
このトークを見たら、自身のコードのメモリ状態の詳細を確認することができるようになります。
Pythonでの開発に関するTips
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