Takanori Suzuki
一般社団法人PyCon JP Association代表理事、株式会社ビープラウド 取締役 / Python Climber
部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し、2014年-2016年のPyCon JP座長。 他の主な活動は、Pythonボルダリング部(#kabepy) 部長、Python mini Hack-a-thon(#pyhack) 主催など。
共著書/訳書に『いちばんやさしいPython機械学習の教本 第2版 (2023 インプレス刊)』『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版 (2022 翔泳社刊)』『Python実践レシピ (2022 技術評論社刊)』『最短距離でゼロからしっかり学ぶPython入門(必修編・実践編) (2020 技術評論社刊)』『いちばんやさしいPythonの教本 第2版 (2020 インプレス刊)』などがある。
各国PyConやPython Boot Campで訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むことが楽しみ。2019年は世界各国のPyConでの発表に挑戦し、日本を含む9か国で発表した。 フェレットとビールとレゴが好き。趣味は吹奏楽(トランペット)とボルダリング。
Session
Python 3.10にStructural Pattern Matchingが新機能として追加されました。久しぶりのPythonへ追加された大きな機能だと思います。
このトークではこの強力な新機能の基本的な使い方をいくつかサンプルコードを交えて紹介します。パターンマッチの使い方を理解して、さっそく明日から使ってみましょう。