PyCon JP 2024

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Django Ninjaで高速なAPI開発を実現する: 実践ガイドとベストプラクティス
2024/09/27 , 20F Track1

Django Ninjaは、Djangoフレームワーク上でFastAPIのような高速で直感的なAPI開発を可能にするライブラリです。このトークでは、Django Ninjaの基本的な使い方から実際のプロジェクトでの活用方法までを網羅し、DjangoとDjango Ninjaを組み合わせた効率的なAPI開発手法を紹介します。
具体的には、基本的なAPIエンドポイントの作成、認証と認可の設定、スキーマバリデーションの実装、そしてパフォーマンス最適化のためのベストプラクティスについて詳しく解説します。
また、Django Ninjaを実際のプロジェクトで使用する際に直面する可能性のある課題とその解決方法についても取り上げます。このトークは、Djangoを使用した経験がある開発者や、より高速なAPI開発を目指しているエンジニアに向けたものとなります。


このトークでは、Django Ninjaを活用してDjangoアプリケーション上に高速で柔軟なAPIを構築する方法を紹介します。まず、Django Ninjaの基本的な使い方から始め、次に具体的なコード例を交えてエンドポイントの作成、スキーマバリデーション、認証と認可の設定方法を解説します。また、Django Ninjaを使用する際に注意すべき点や、パフォーマンス最適化のためのベストプラクティスについても深掘りします。最後に、弊社(Recustomer株式会社)での活用例を通じて、具体的な問題解決の方法を共有します。このトークを通じて、参加者はDjango Ninjaを効果的に活用するための知識とスキルを習得できます。

  • Django Ninjaの基本概要
  • 具体的なユースケースと実演
  • 基本的なAPIエンドポイントの作成
  • スキーマバリデーションの実装
  • パフォーマンス最適化のためのベストプラクティス
  • 弊社(Recustomer株式会社)での活用例

この題材を選んだ理由やきっかけ

Django Ninjaは、Django上でFastAPIのようなシンプルでわかりやすいAPIの実装を可能にする非常に魅力的なツールです。
特に、FastAPIユーザーが既存の知識を活かしつつ、Django上で直感的なAPI開発を実現できる点が大きな強みです。
しかしながら、実際のプロジェクトで採用されている例はまだ多くありません。
弊社(Recustomer株式会社)では、FastAPIの経験がある開発者が多く、DjangoNinjaを採用する流れとなり、実際のプロジェクトで活用しています。
このトークを通じて、Django Ninjaの可能性とその活用事例を共有し、このツールがさらに広まることを期待してこの題材を選ばせていただきました!

オーディエンスが持って帰れる具体的な知識やノウハウ

DjangoNinjaの概要
DjangoNinjaの利用方法
実際のプロジェクトでの活用事例

オーディエンスに求める前提知識

Djangoの基本的な知識
RESTful APIの知識

オーディエンスの経験レベル

Beginner

発表の言語

日本語

発表資料の言語

日本語

See also: 本スライド