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SUMMARY:「AI 法務代理人」— 韓国法令アーカイブと Python 
 による実装レポート - Doyoon Kim
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DESCRIPTION:法律ドメインにおける LLM 応用には固有の困難
 が存在する。事件発生時点で施行されていた条文を正
 確に引用する必要があり、判例は実在するものでなけ
 ればならず、回答に含まれるあらゆる引用は厳密な検
 証可能性を要する。本領域においては、LLMの出力の「
 もっともらしさ」が、そのまま事故の温床となり得る
 。\n\n本発表では、韓国の法令および判例を、公布日と 
 Git コミット日付を対応させる形で版管理するオープン
 ソース・アーカイブlegalize-kr を題材に、Python による「
 法務代理人エージェント」の構築過程について報告す
 る。具体的には、(1) 法律 AIに固有のドメイン要件の整
 理、(2) 検証可能性を担保するためのシステム設計上の
 判断、(3)ハルシネーションに対する多層的対策の考え
 方、(4) 当事者として実運用した経験から得られた知見
 、を中心に論じる。\n\n本発表が提示するのは、特定の
 モデルやライブラリの紹介ではなく、検証可能性を要
 請されるドメインにおいて LLMをいかに位置づけるかと
 いう設計上の論点である。法律を主題としているが、
 医療・金融・コンプライアンス等、誤りが許容されな
 い領域への転用を視野に入れる。
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