まじでpythonなんもわからん!を救う会
pipなし・標準ライブラリだけで「動いた!」から始める、初心者向けトークです。
PyCon JPの発表はどれも魅力的ですが、Pythonエコシステムの「多様性」は、初心者にとっては選択肢の多さ=難しさに感じられることもあります。
私自身、PyCon JP 2025に初参加したときも、発表は楽しめた一方で、分野によっては初めて触れるものも多くあり、ほとんどの発表では、お話を聞きながらAIにひたすら用語の意味などを質問しまくってました...。
本セッションでは、まずは「pipなし」。Pythonに最初から同梱されている標準ライブラリだけで完結する個人開発の可能性を提示します。初心者の皆さんを「絶対に置いていかない」発表を通して、いきなりフレームワークや便利パッケージを選ぶ前の、「はじめの一歩」になれば幸いです。
- 音で遊ぶ:winsound - Pythonは楽器!
- 中学数学をしてみる:decimal + random - 小数の落とし穴
- 簡単な文字列検索:difflib - 1行であいまい検索!?
- excelと戦う:csv - ExcelからはCSVで逃げる
- データベース:sqlite3 - ファイル1つでDBを建てよう
- メール送ろう:email - メールをPythonから送ってみる
このトピックに関するあなた自身の経験を教えてください
独学でPythonを学び、仕事の自動化や趣味の個人開発に使ってきました。最初はpip installも「とりあえずネットに書いてあるからやった」だけで、環境トラブルで何度も手が止まった経験があります。
PyCon JP 2025 は初参加でした。発表はどれも面白かった一方、専門用語や前提知識が追いつかず、会場ではスマホの AI に用語を調べながら聴いていました。今考えてみると、標準ライブラリだけなら追加インストールなしで動くので、最初に試すツールとして最適だったと思います。
本トークの題材(音・数値・検索・CSV・sqlite・メール)は、まだプログラミングとは何かもよくわからなかった頃に試してみたツールです。PyConで「置いていかれた」と感じた方に、再現しやすい入口を渡したいと考えています。
この発表を通じて、参加者とどんな議論が可能ですか?
Q&Aや懇親会では、「いま作りたいもの」「困っていること」から、簡単なライブラリだけでどこまでできるかを一緒に考えたいです。
個人開発をやってみたいけど、何を作ればいいかわからないという方も多くいると思います。少しでもヒントをみんなで考えられたらうれしいです。
聴講者同士で「最初に動いた小さなスクリプト」を共有できれば、同じ会場に集まったからこそのつながりにもなると考えています。
大学1年生のころ初めてPythonに触れ、累計ユーザー数30万人超えの個人開発Webサイト “GBBINFO-JPN” を制作。(Beatboxはできない) GBBINFO-JPNの知見1本でLTに出まくっている。
デジタル民主主義2030プロジェクト「Polimoney」参画中。